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活動報告

「軽井沢西地区国有林やぶ刈り実行委員会」のやぶ刈り作業に参加しました。

9月27日(日)、「軽井沢西地区国有林やぶ刈り実行委員会」が主催する秋のやぶ刈り作業が実施され、ピッキオのスタッフも地域の一員・協力メンバーとして参加いたしました。当初予定されていた26日(土)が雨により延期となりましたが、27日当日は天候も回復し無事に実施することができました。

やぶ刈作業の様子。電動草刈り機と鎌で刈っていく。

この活動は2007年から始まり、約20年にわたって継続されている地域主体の取り組みです。作業場所は西部小学校北側にある国有林の1000m林道沿いで、毎年約1.5haという広大なエリアの刈払いを行っています。ここは住宅地や通学路に森が隣接しているエリアであり、子どもたちが安心して通行できるよう、通学路沿いの藪を刈り払って見通しを良くし、クマとの不意の遭遇事故リスクを減らすことを主な目的としています。

約2時間の作業により、通学路沿いを中心に見通しがすっきりと良くなりました。行政や専門機関の力だけではカバーしきれない「地域の安全」を、住民のみなさまとともに守る非常に有効な取り組みだと実感しています。

刈払い前。草丈が高く、見通しが悪い状態。

刈払い後。道路まですっきりと見通せるように。

 

森の奥にはまだ日常的に藪が残る場所もあり、今年も親子クマが潜む事例がありました。将来的にはこうした森内部の藪も面的に刈払いを進めていくことで、クマと人との適切な距離感を保てる環境がより強固になり、自然体験など地域における森の多様な活用にもつながっていくと期待されています。

主催の軽井沢西地区国有林やぶ刈り実行委員会のみなさま、ご参加された地域ボランティアのみなさま、本当にお疲れさまでした。ご一緒させていただき、ありがとうございました。ピッキオでは今後も地域のみなさまと手を携え、安心して暮らせる環境づくりに貢献してまいります。