お知らせ
軽井沢を訪れる皆さまへ:クマとの適切な距離の保ち方
軽井沢は、豊かな自然と人々の暮らしが隣り合わせの町です。冬眠から目覚めたクマたちも活動を始めています。 皆さまに安全に軽井沢を楽しんでいただくために、お出かけ前に知っておいていただきたい「3つのポイント」をまとめました。
1. どこにクマがいるの?
軽井沢町では、場所によって「人間活動エリア」と「クマの生息エリア」を分けるゾーニングを行っています。
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町なか(人間活動エリア): 日中にクマに遭遇する可能性は極めて低いです。
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森の散策路・別荘地: ここはクマたちの日常の通り道です。「すぐ近くにクマがいるかもしれない」という意識を持って歩きましょう。
お出かけ先がどのエリアにあたるか、「かるいざわツキノワグマゾーニングマップ(PDFファイル5.89MB)」で事前に確認することをおすすめします。ピンク色以外のエリアは、野生動物との共存が望まれている自然豊かな場所です。
2. 「ばったり遭遇」を防ぐ
クマとの事故の多くは、お互いに存在に気づかず至近距離で鉢合わせてしまう「ばったり遭遇」です。クマに自分の存在を知らせることが、最も有効な安全対策になります。
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音を出して歩く: クマ鈴を鳴らす、話し声を出すなどが有効です。
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死角に注意: 曲がり角や視界の悪い茂みの手前では、より大きく鈴を鳴らしたり、一度立ち止まって周囲の音を確認しましょう。
3. 山菜採りは慎重に
この時期、山菜採りなどで森へ入る場合は特に注意が必要です。 過去には、知らずに冬眠穴の近くへ足を踏み入れ、クマと遭遇した事例もあります。人の気配が少ない場所ほど、クマの警戒心も緩んでいるため、十分な備えをお願いします。
軽井沢の豊かな生態系を守ることは、私たちの誇りでもあります。 野生動物との適切な距離を保ちつつ、この美しい季節を安全にお楽しみください。