スタッフ図鑑
森の生き物をこよなく愛するピッキオのスタッフたちです。言葉巧み人々を森へといざない好奇心の扉をそっと開きます。
脊索動物門 哺乳綱 霊長目 ヒト科 ヒト属 ヒト(タマとナヌックを除く)主に軽井沢に生息
※概ね五十音順で掲載
井村 潤太いむら じゅんた
ベアドッグ「エルフ」のハンドラー。クマだけでなく生きものに近寄る術を持っているため、近距離からの写真撮影も得意。料理も好きで、魚の三枚下ろしもできるが、気がつくと何でもみじん切りにしてしまう。
MOREエルフえるふ
2018年4月1日生まれ。タマのこども。初めはできなかったことでも、すぐにできるようになる学習能力の高さが自慢。出生時は呼吸をしておらず、スタッフ田中の懸命の蘇生措置で一命を取り留めた。
MORE大嶋 元おおしま げん
ベアドッグ「ナヌック」のハンドラー。北極圏で学生生活を送ったため、イヌイット語がわかる。双眼鏡並みに遠くが見える、大きな目を持っている。
MOREナヌックなぬっく
ナヌックとはイヌイット語でクマのこと。大きな耳で、クマをはじめとする野生動物の物音をキャッチする。タマのきょうだい犬。
MORE楠部 真也くすべ まさや
ピッキオ代表。欧米メディアや旅行会社との交渉など対外業務を担うと共に、ピッキオ全体の舵取りを行う。環境省エコツーリズム推進アドバイザー、日本エコツーリズム協会理事。日本全国、世界各地に神出鬼没に現れる。
MORE関 良太せき りょうた
軽井沢への移住を機に、理科教師からの転身。青年海外協力隊に参加し、ルワンダ共和国で教鞭をとった経験もある。僧侶のような風貌で、良いご先祖様になることを願い、日々精進している。
MORE田中 純平たなか じゅんぺい
ベアドッグ「タマ」「レラ」のハンドラー。「クマの目を持ち、人の心を忘れず」をモットーに、人とクマとの共存に心血を注ぐ。ピッキオ唯一の髭面のため、容易に識別できる。
MOREタマたま
匂いを嗅ぐことが大好き。ピッキオの初代ベアドッグ「ブレット(bullet=鉄砲の弾)」にちなんで、生まれ故郷のアメリカで「たま」と命名された。ナヌックのきょうだい犬。レラとエルフの母。
MOREレラれら
2018年3月31日生まれ。タマのこども。誕生直後から独立心が強く、ひとりで違う行動をしていることが、しばしば。怖いもの知らずで勇敢、かつ、人と一緒に行動するのが大好き。
MORE玉谷 宏夫たまたに ひろお
藪をかき分けクマの居場所を突き止めることが得意。森に溶け込み、ありのままのクマの姿を見たいと思うが、長身のためどこでもよく目立つ。
MOREHiorns Ameliaはいおんず あめりあ
大好きなたい焼きを食べるため、イギリスからやって来た。乗馬が得意。ぷにぷに、ぽよぽよなものが好きで、ベアドッグの耳を触って癒されている。
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