2007年10月

秋の夕日に 〜紅葉のなぞ〜

 ♪秋の夕日に照る山紅葉♪広く知られているこの詞、長野県出身の高野辰之氏が旧信越本線の碓氷峠にあった熊ノ平駅からの美しい眺めを見て作られたそうです。さて、紅葉といえば、毎年「今年は綺麗かな?」なんて心配になってしまいますね。
 この紅葉のメカニズム、特に赤くなる過程は複雑なものらしく、まだはっきりとは解明されていないそうです。しかし、経験的には気温、日光、水、その中でも特に気温が大きく関わっているらしいことが知られています。具体的には朝晩と昼間の温度差が大きいと美しい紅葉になるようですよ。今年はどうでしょうか。もし全体的に紅葉がぱっとしていなくても大丈夫。たまには木々の一枝や一葉の紅葉もじっくりみてみましょう。スケールは小さくともとても美しいものですよ。